なんと柴犬スタンプ「ユル柴」は、1個も売れていません……！（正確には、身内が1個だけ買ってくれました）
これまでに趣味でLINEスタンプを10種類ほど作ってきましたが、想像以上に売れません！
今回の記事では、自作LINEスタンプが売れない理由を考察します。
自作LINEスタンプ「ユル柴」販売状況
- タイトル：「ユル柴 かわいい柴犬」
- 売上個数：0（1個だけ身内が購入。実質0）
- 販売開始：2018年7月30日～
- スタンプ数：40個
- 値段：120円（プレミアム対象）
- 販売URL：こちら
販売期間は約1年9か月で、売上個数は0です……！
実は、日本語以外にも、世界に向けた外国語バージョン（英語・インドネシア語・タイ語・スペイン語・台湾語）を5個作りましたが、全て、売上は0です。
（なぜ外国語版を作ってしまったのか…自分でも謎です）
正直1個くらい買ってもらえるかと思いましたが、現実は厳しかったです！
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自作LINEスタンプが売れない理由
「ユル柴」スタンプが売れない理由を考察します（泣）
売れない理由① 柴犬に見えない
柴犬のスタンプなのに、柴犬に似ていません！ 間違いなく犬には見えるはずですが、柴犬には見えない……？
絵が下手なのに、柴犬に挑戦したのが間違いでした。自分のレベルに合った描きやすい動物（キャラクター）を選ぶべきでした！
売れない理由② かわいくない
柴犬をかわいく描けませんでした！ かわいくない柴犬なんて致命傷ですよね…。
スタンプ名は「ユル柴 かわいい柴犬」ですが、嘘つきました！
売れない理由③ どれも顔が違う
40個同じ顔の柴犬を描くのが難しかったです！ どれも同じキャラクター（ユル柴）なのに、顔が違います。
絵を描く難しさを痛感しました。
売れない理由④ 表情が分かりにくい
表情を描き分けるのが難しかったです！
柴犬はつぶらな瞳をしていて、表情に変化をつけるのが難しかったです。
一つ一つのスタンプが何を表しているのか分かりにくく、使いづらいスタンプになっていしまったのだと思います。
売れない理由⑤ 個性がない
絵が下手な上に、個性も出せませんでした！
作風や言葉遣いなどをもっと工夫するべきでした。どうやったら個性を出せるのか、時間をかけて案を練る必要がありました。
売れない理由まとめ
「ユル柴」スタンプが1個も売れない理由は、柴犬のキャラクターなのに、柴犬に見えなくて、可愛くなくて、面白くもないからです…！
自分で書いていて悲しくなりました。
売れるLINEスタンプを目指す
さすがに売上個数0は悲しいです……。
「ユル柴」の失敗を踏まえて、売れるLINEスタンプを作りたい！
その為には、
- 下手なりに時間をかけて丁寧に描く
- 描くのが難しいキャラクターは選ばない
- 可愛いキャラクターなら、とことんかわいく描く
- 表情をはっきり描く
- 個性を出す（言葉など）
これらのことに、気をつけたいと思います！！
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このブログでは、今後も自作LINEスタンプ（クリエイターズスタンプ）の紹介と、売上個数を公開していきますので、どうか温かい目で見ていただけると嬉しいです！
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